2011年05月10日
「災害ボランティア講座」
被災地では災害ボランティアセンターの設置がすすみ、県外からの参加を求めるところも少しずつ増えてきました。被災された方々の生活課題や復興に向けての課題に向き合い、同じ市民による目線で寄り添うボランティア活動はとても大切です。被害は甚大であり、今後、長期にわたって、多くの方々の多様な力が必要となることが予想されます。また被災地への支援に加え、沖縄県内に避難されてきた方々の暮らしを支えるための活動も重要になると思います。
復興の主人公は被災者であり、被災地であることを深く理解し、災害支援に関わる必要な知識を身に付け、ボランティアとしての心得を把握するために、本講座を開催します。
2.主 催 社会福祉法人 沖縄県社会福祉協議会(沖縄県ボランティア・市民活動支援センター)
3.日 時 平成23年5月13日(金)18:30~20:30(18:00~受付)
場 所 沖縄県総合福祉センター 東棟5階501教室 (那覇市首里石嶺町4-373-1)
4.定 員 80名 (先着順。定員に達し次第締め切ります)
5.参加費 一人 500円 (税込み) ※参加費は当日お支払ください。
7.対 象 被災地及び県内で避難されてきた方への支援やボランティア活動に関心のある方
8.お 話 長谷部 治さん (神戸市社会福祉協議会 日本ボランティアコーディネーター協会理事、
災害ボランティア活動支援プロジェクト会議)
【プロフィール】 1973年生まれ。1995年1月阪神・淡路大震災時、鹿児島県経済大学から震災救援ボランティアとして、神戸市長田区の災害ボランティアセンター運営に携わる。1996年4月、長田区社会福祉協議会に就職し、以降は社協職員として阪神・淡路大震
災以降の復興の街づくりに関わりつつ、各地での災害発生時に
は被災地支援に赴き、災害ボランティアセンターの運営支援を
行っている。
東日本大震災では、発災直後に『災害ボランティア活動支援
プロジェクト会議』のメンバーとして被災地に赴き、広域かつ
深刻な被害の状況を視察。現在は、福島県災害ボランティアセ
ンターを拠点に現地のメンバー、そして全国からの応援メンバ
ーとともに、被災者支援の活動を展開している。

9.内 容 ・災害時のボランティア活動とは
・ 被災者主体の支援のあり方とは
・ ボランティアに必要とされていること
・ ボランティア活動へのアクセスの仕方
・ これからの被災者支援やボランティア活動の状況について 他
10.申込方法
・ 申込書に記載しボラセンにFAX、E-Mailでお申し込みください。
・ 参加申込書は、県ボラセンホームページhttp://volunchu.net/からもダウンロードできます。
・ 参加費は当日お支払ください。なお、先着順で申込みを受け付けますので、締切日を過ぎての
キャンセルについては参加費をご負担いただきます。必ずご連絡ください。
【締切日】 平成23年5月11日(火)
12.その他
・ 駐車場が限られているため、公共交通機関及び乗り合わせてのご来場をお願いします。
・ 個人情報の取り扱いについて、「参加申込書」に記載された個人情報は、当研修会の運営管理の目
的にのみ利用させていただきます。なお、当研修会で配布する名簿にお名前と団体名、アンケート
の内容を掲載いたします。
13.申込み及び問合せ先
社会福祉法人 沖縄県社会福祉協議会 沖縄県ボランティア・市民活動支援センター
〒903‐8603 那覇市首里石嶺町4-373-1 (担当:西、新屋)
電話:098-884-4548、FAX:098-884-4545
E-Mail:vol@okishakyo.or.jp HP「ボランチュねっと」 http://volunchu.net/
( 5月11日締切 ) FAX送信後は電話などで着信をご確認ください

復興の主人公は被災者であり、被災地であることを深く理解し、災害支援に関わる必要な知識を身に付け、ボランティアとしての心得を把握するために、本講座を開催します。
2.主 催 社会福祉法人 沖縄県社会福祉協議会(沖縄県ボランティア・市民活動支援センター)
3.日 時 平成23年5月13日(金)18:30~20:30(18:00~受付)
場 所 沖縄県総合福祉センター 東棟5階501教室 (那覇市首里石嶺町4-373-1)
4.定 員 80名 (先着順。定員に達し次第締め切ります)
5.参加費 一人 500円 (税込み) ※参加費は当日お支払ください。
7.対 象 被災地及び県内で避難されてきた方への支援やボランティア活動に関心のある方
8.お 話 長谷部 治さん (神戸市社会福祉協議会 日本ボランティアコーディネーター協会理事、
災害ボランティア活動支援プロジェクト会議)
【プロフィール】 1973年生まれ。1995年1月阪神・淡路大震災時、鹿児島県経済大学から震災救援ボランティアとして、神戸市長田区の災害ボランティアセンター運営に携わる。1996年4月、長田区社会福祉協議会に就職し、以降は社協職員として阪神・淡路大震
災以降の復興の街づくりに関わりつつ、各地での災害発生時に
は被災地支援に赴き、災害ボランティアセンターの運営支援を
行っている。
東日本大震災では、発災直後に『災害ボランティア活動支援
プロジェクト会議』のメンバーとして被災地に赴き、広域かつ
深刻な被害の状況を視察。現在は、福島県災害ボランティアセ
ンターを拠点に現地のメンバー、そして全国からの応援メンバ
ーとともに、被災者支援の活動を展開している。

9.内 容 ・災害時のボランティア活動とは
・ 被災者主体の支援のあり方とは
・ ボランティアに必要とされていること
・ ボランティア活動へのアクセスの仕方
・ これからの被災者支援やボランティア活動の状況について 他
10.申込方法
・ 申込書に記載しボラセンにFAX、E-Mailでお申し込みください。
・ 参加申込書は、県ボラセンホームページhttp://volunchu.net/からもダウンロードできます。
・ 参加費は当日お支払ください。なお、先着順で申込みを受け付けますので、締切日を過ぎての
キャンセルについては参加費をご負担いただきます。必ずご連絡ください。
【締切日】 平成23年5月11日(火)
12.その他
・ 駐車場が限られているため、公共交通機関及び乗り合わせてのご来場をお願いします。
・ 個人情報の取り扱いについて、「参加申込書」に記載された個人情報は、当研修会の運営管理の目
的にのみ利用させていただきます。なお、当研修会で配布する名簿にお名前と団体名、アンケート
の内容を掲載いたします。
13.申込み及び問合せ先
社会福祉法人 沖縄県社会福祉協議会 沖縄県ボランティア・市民活動支援センター
〒903‐8603 那覇市首里石嶺町4-373-1 (担当:西、新屋)
電話:098-884-4548、FAX:098-884-4545
E-Mail:vol@okishakyo.or.jp HP「ボランチュねっと」 http://volunchu.net/
( 5月11日締切 ) FAX送信後は電話などで着信をご確認ください
Posted by イチマニャー(糸満市ボランティアセンターキャラクター) at 08:29│Comments(0)
│糸満市ボランティアセンター
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